自費義歯「KGKデンチャー」
保険の入れ歯で満足できなかった方へ
KGKデンチャーは、あなたのお口にぴったり合うように
精密に設計・製作されるオーダーメイドの義歯です。
保険の入れ歯のように「ズレる」「痛い」といった
不快感が起こりにくく、
装着時の違和感が非常に少ないのが特長です。
まるで自分の歯のような自然なフィット感で、
日常生活がぐっと快適になります。
KGKデンチャーは、金属のバネが見えにくい設計や、歯ぐきに近い自然な色合いの素材を使用しています。 そのため、会話や笑顔でも入れ歯が目立たず、自然な口元を保つことができます。 「入れ歯っぽく見えない」ことで、見た目にも自信を持てるのが魅力です。
「入れ歯だと固いものが食べられない…」というお悩みに応えるため、 KGKデンチャーは咬む力をしっかり支える設計になっています。 硬いものや繊維質のある食べ物でも安心して食べられるので、食事の楽しみが広がります。 咬み合わせの調整も丁寧に行うため、あごへの負担も軽減され、噛みやすさが長く続きます。
KGKデンチャーに使用されているのは、耐久性に優れた高品質な素材です。 変形や劣化が起きにくく、毎日使っても長く快適に使用できるのが特長です。 保険の義歯のように頻繁な修理や作り直しが必要になりにくく、長期的に見ればコストパフォーマンスにも優れています。
KGKデンチャーは自費診療の義歯であり、使用する素材や設計内容により費用は異なります。
費用の目安としては以下の通りです:
両顎(上下)・リハビリデンチャー+ファイナル込みの場合:最大約180万円
片顎(上または下)・リハビリ+ファイナル込みの場合:約105万円
リハビリなし(ファイナルのみ)で両顎製作の場合:約109万円
片顎のみ・リハビリなしの場合:約67万円
なお、初回の診査・診断時には**診断費用として22,000円(税込)**を頂戴しております。
正確なお見積もりは、実際にお口の状態を拝見したうえで無料カウンセリング時に丁寧にご説明いたしますので、ご安心ください。
KGKデンチャーの製作には、通常3〜5回の通院(約1〜2ヶ月)を要しまaす。
これは、患者様一人ひとりの顎や歯ぐきの状態に合わせた精密な設計・製作を行うためです。
お急ぎの場合もできる限り対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
ただし、以下のようなケースでは、製作開始までにお時間をいただく場合がございます:
噛み合わせが極端に低い・ズレている
被せ物が低すぎる、歯が斜めに傾いている
虫歯や歯周病の治療が必要
これらは義歯の精度や持ちに関わる重要な要素であり、まずはお口の状態を整えてから治療を進める必要があります。
特にKGKデンチャーでは、口腔内の筋機能や咀嚼機能が低下している方が多く、その状態を改善する目的で、「リハビリ用デンチャー(治療用義歯)」の装着を行う場合があります。
このリハビリ期間は、患者様の状態により異なりますが、およそ3ヶ月〜12ヶ月程度かかることがあります。
治療用の義歯を使いながら、本来あるべき噛み合わせや筋肉の動き・位置を回復させることで、最終的な義歯の完成度を高めることができます。
口腔内の条件が整い次第、プランに合わせて本格的なKGKデンチャーの治療・製作へ移行いたします。
KGKデンチャーは、金属のバネが見えない or 目立ちにくい設計になっているため、他人から「入れ歯」と気づかれることはほとんどありません。
また、使われている人工歯や歯ぐき部分の素材も、周囲の歯や粘膜に近い自然な色で作られているため、口を開けても非常に自然な印象です。
たとえるなら、「よくできたウィッグは気づかれにくい」のと同じように、KGKデンチャーも**“入れ歯に見えない入れ歯”**として、多くの方に喜ばれています。
「これ、本当に入れ歯なの?」と驚かれる患者さんも多いですよ。
はい、KGKデンチャーは個別の型取りと精密な設計によって作られるため、ズレにくく、歯ぐきにしっかりフィットするのが特長です。
今の入れ歯が合わずに痛みを感じる方の多くは、「既製品のような型」で作られた保険義歯をお使いです。
それに対してKGKデンチャーは、あなただけの“オーダーメイド靴”のように、細かく合わせて作る義歯。
その結果、「噛んだ時に浮かない」「話しても外れない」「痛くない」といった快適さを得られるのです。
KGKデンチャーは、耐久性のある高品質な素材を使用して製作されており、正しいケアと定期メンテナンスを行えば、長く快適に使い続けることができます。
例えるなら、“高級なスーツ”や“上質なメガネ”のようなもので、しっかり作れば、何年も使えて結果的に経済的です。
ただし、お口の中は加齢や生活習慣により少しずつ変化していくため、年に1〜2回の調整やチェックをおすすめしています。
小さなズレも早めに対応すれば、いつまでも快適さを保てます。
はい、KGKデンチャーは咬合力(噛む力)が弱くなっている方でも安心して使えるように設計されています。
食事は、単に「噛む」だけでなく、筋肉の動きや顎のバランスも関係しています。
KGKデンチャーは、噛む力をバランスよく分散しながら支える構造になっており、
「入れ歯を使うことで逆に噛む力が回復してきた」とおっしゃる方も少なくありません。
「いままでは柔らかいものばかりだったけど、久しぶりにおせんべいを食べられた」
──そんな声が実際に多く聞かれる義歯です。
「噛む」「話す」「笑う」
――日常の当たり前を、もう一度あなたに。
KGKデンチャーで、毎日の生活が変わるお手伝いをいたします。